生損保のデジタル変革に向けたデータ活用
2018.04.25
満席のため受付終了
- 日時
- 2018年4月25日(水)13:30~17:10
- 料金
- 無料
- 定員
- 50名
- 会場
- 丸ビル ホール&コンファレンススクエア
Outline
- タイトル
- 生損保のデジタル変革に向けたデータ活用
- 開催日時
- 2018年4月25日(水)13:30~17:10(受付開始 13:00)
- 会場
-
丸ビル ホール&コンファレンススクエア
MAP
東京都千代田区丸の内 2-4-1 丸ビル 8階
東京メトロ 丸の内線「東京駅」地下道直結
東京メトロ 千代田線「二重橋前駅」地下道直結
JR各線「東京駅」丸の内南口より 徒歩1分
- 参加費
- 無料
- 定員
-
50名(事前登録制)
※お申込多数の場合、抽選とさせていただきます。
- 参加対象
-
- 保険会社のIT企画、事務企画、システム関連部門等の管理者および実務担当者
- 主催
- インテル株式会社
- 共催
- EMCジャパン株式会社
Pivotalジャパン株式会社
昨今の保険業界では、IoTが蓄積するビッグデータを活用することによる、
保険とITの融合など、デジタル変革が進んでおります。
成功事例を見ると、技術の採用のみではなく、
活用に向けてのビジネスモデルの策定や人材育成など、押さえるべきポイントがあります。
今回のセミナーでは、海外でのデジタル変革の事例や先進ソリューションなど、
様々な役割を担う各社から講演をさせていただきます。
Program
- 13:35 開始
- 14:25 終了
- 【基調講演】デジタル変革が実現する「資源の仮想化」と「主客一体経営」
- 鈴木 良介 氏
- 株式会社野村総合研究所
ICT・メディア産業コンサルティング部
上級コンサルタント
金融は実体経済の黒子であり、実体経済の変化に応じて求められる機能は変わる。では、いま実体経済に起きつつある変化はどのようなものなのだろうか。ビッグデータ、人工知能、IoTを用いて何が実現されようとしているのだろうか。他業種での取り組みを踏まえてデジタル変革のポイントを紹介し、その上でFinTechに求められる要素を事例を交えて紹介する。
- 14:25 開始
- 15:25 終了
- デジタル変革を支えるインフラとエコシステム
- 郡司 茂樹 氏
- インテル株式会社
インダストリー事業本部 技術統括部
シニア・データセンター・アーキテクト
理学博士
生損保業界でのビッグデータ活用とそれを支えるインフラについてご紹介します。また、インテルのエコシステムパートナーとして、 Insurtechをご支援する先進テクノロジー企業についてもご紹介をさせていただきます。
休憩(15分間)
- 15:40 開始
- 16:20 終了
- 保険/金融業界のデジタル変革の取り組み事例とそれを支えるデータ分析・活用プラットフォーム
- 松下 正之 氏
- Pivotalジャパン株式会社 技術統括部
シニアテクニカルコンサルタント
デジタル変革への取り組みの重要性が高まり、データ分析・活用を企業活動の中心に据える企業が増えています。本セッションの前半では、デジタル変革全体について先進的な取り組み事例をご紹介し、後半で、それらの活動を支えるデータ分析・活用プラットフォームについて、実際の課題・検討ポイントとそれらを解決するためのアーキテクチャと技術要素をご紹介致します。
- 16:20 開始
- 17:00 終了
- デジタルトランスフォーメーションを実現するための最適なアプローチ
- 桑添 和浩 氏
- EMCジャパン株式会社
デジタルトランスフォーメーションコンサルティング部
アドバイザリーコンサルタント
シニアデータサイエンティスト
金融業界のみならず、昨今では様々な業界で企業のデジタルトランスフォーメーションへの取組みが加速しています。このセッションでは、そういった企業が先進的な取組みを進めていくにあたって、どのように推進し成功事例を作り出していっているか、次世代プラットフォームへの移行アプローチだけでなく、取組みを進めるために必要な人材育成やプロセス整備といった仕組み構築の例も含めてご紹介します。
満席のため受付終了