2018.01.11
満席のため受付終了
- 日時
- 2018年1月11日(木)13:30~15:30
- 料金
- 無料
- 定員
- 40名(事前登録制)
- 会場
- 東京都 千代田区
Outline
- タイトル
- EXECUTIVE FORUM - FinTechがもたらすクラウド会計の未来
- 開催日時
- 2018年1月11日(木)13:30~15:30(受付開始 13:00)
- 会場
-
カンファレンスルーム
(株式会社セミナーインフォ内)
MAP
東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F
- 参加費
- 無料
- 定員
-
40名(事前登録制)
※お申込多数の場合、抽選とさせていただきます。
- 参加対象
-
FinTech推進の流れを受け、金融サービスや金融構造が大きく変わろうとしているなか、
会計データの利活用についても多くの金融機関で検討が開始されています。
本フォーラムでは、金融機関の生産性向上に向けた会計データの活用にフォーカスし、
企業と会計事務所、金融機関の「三方良しの実現」に向けたクラウド会計の未来について解説いたします。
特別講演では、NTTデータ経営研究所 金融政策コンサルティングユニット マネージャーの加藤様に、
国内外のFinTechサービスの最新動向や顧客が求めるデジタル時代の金融サービスについてご解説いただくとともに、
金融機関に求められる取組みについて考察いたします。
また、会計ビッグデータを活用したFinTechサービスについて、
会計事務所・金融機関のそれぞれの視点からの今後取り組むべき方向性を、
電通国際情報サービスの和田様とYKプラニングの岡本様よりご紹介いただきます。
Program
- 13:30 開始
- 14:20 終了
- FinTechの取り組み事例からみえる次世代戦略【特別講演】
- 加藤 洋輝 氏
- 株式会社NTTデータ経営研究所
金融政策コンサルティングユニット マネージャー
1. FinTechの定義と発展の歴史
2. FinTechの特徴と社会にもたらす価値
3. 国内外の代表的なFinTechサービスの紹介
(融資、決済、送金およびAPIを用いたサービス等)
4. 金融機関として取り組むべき方向性
5. 会計データを用いたFinTechの利活用について
休憩(10分間)
- 14:30 開始
- 15:00 終了
- FinTechにおける会計事務所の現状と会計データ活用
- 岡本 辰徳 氏
- 株式会社YKプランニング
代表取締役社長
1. 会計事務所のビジネスモデルの発生と2回のイノベーション
2. 記帳代行と自計化
3. 会計事務所を取り巻く環境
4. 会計ソフトのガラパゴス化
5. 会計ソフト変更における問題点
6. FinTech大国アメリカと日本の違い
7. bixidの実現するデータデジタル互換モデル
- 15:00 開始
- 15:30 終了
- 会計ビッグデータを活用したFinTechサービス
1. 会計データを活用したFinTechサービス
2. FinTechブームの後に -外部データ活用の必要性-
3. 生産性向上に向けた会計データの活用
満席のため受付終了